単位とは
慶應通信から教材が届きました。
9月末に合格。そこから入学金を振り込み、待つこと一週間ほど。
思った以上に早く着いたのですが、平日に到着したので中身を確認したのはその週末でした。
ところで私は高卒のため、大学で勉強する上での基本的なことを知りませんでした。高校に通っていた頃は、ただ通学して、授業やテストを受けて、気づいたら卒業できていました。
そんな流れに身を任せた高校生活だったので、そういえば詳しいことを知らないなと気づいたことがあります。
それは「単位」です
以前から何気なく大卒の人など、社会人になり何度となく聞いていたけど、いざ自分が大学生になった時のことなど想像もしていなかったので、聞き流していたのが現状です。
「単位って何?」
それが最初の疑問でした。(笑)
調べてみると、、、まず卒業するには必要な単位(ポイントみたいなもの)がある。慶應通信でいくと、124単位。各科目(経済学やら統計学)で取れる単位が決まっており、それら履修(レポート書いたり試験受けたり)して単位を積み上げていく。そして卒業までに124単位に達して卒業論文が通ると、晴れて卒業、となります。(あってる??)
そして124の単位の中には取り方もあり、大きく分けて2つ。総合教育科目と専門教育科目(私は経済学部なので、経済学部の専門科目)があります。
総合教育科目は、英語やフランス語、ドイツ語、保健体育、化学など。
専門教育科目は、経済学部は経済原論、経済政策学、経済史、財政論など経済学に特化した内容です。
また、この2つの科目の中でも必ず受けて単位を取らないといけない科目があり、それらを受けて124単位に達するように単位を取っていく。
というのが、「単位」というものらしいです(あってる??)
124単位以上に取ってもいいみたいなので、勉強熱心な方はそれ以上を履修していくそうです。でも今の私はこの卒業に必要な単位を取るだけでも必死にならないとダメだと思っています。。
といった、大学の基本の基本の基本から学び始めています。というより、山の登り口でお土産買っている最中くらいでしょうか。
頑張って単位を取っていきましょう!